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滋賀県 湖西線北上

滋賀県の湖西線というのは、いわゆる大津や彦根とは反対側。地図上では北川の湖岸を走るJR鉄道のことである。湖東、つまり大津→彦根→関ヶ原→岐阜→名古屋、、ということで戦国時代の一大メッカでもあり非常ににぎわいのあった方面ですね。

それに比べて湖西はというと、湖西線の始まりには山の手に比叡山、湖岸には琵琶湖大橋で人にぎわいしますが、そのまま北上を続けると、あとは、のどかなものです。田んぼと畑が丁寧に並び、琵琶湖を望む景色がどこまでも似通った感じです。ま、鯖街道とか鮎とか鮒とかは琵琶湖周辺全てが恩恵を受けてますから省きつつ。、

唯一の違いと言えば、『竹生島』。
琵琶湖のおへそというか、琵琶湖に栓をしている無人島。竹生島が崩壊したら、風呂の栓を抜いたように琵琶湖の水が全てなくなる。ってな神話があるとかなんとか聞いたことがあるんだが、何の知識かは不明です。手塚治虫かな?3つ目が通るかな?いや、琵琶湖自体が日本のへそとか言われてたんだね。なんだかわからん。

この竹生島には湖西からだと『JR近江今津駅』で降りて徒歩10分、駅から湖に向かって真っすぐあるけば、昔懐かしいような乗船場にたどり着く。竹生島を訪れる人が耐えないのは西国三十三カ所観音巡りの1つ、『三十番礼所』だからなんだねぇ。
決して大きくはない弧島に国宝「宝厳寺唐門」「都久夫須麻神社本殿」をはじめ重要文化財「千手観音菩薩」「宝厳寺船廊下」など、見所たっぷりですが。仏像に興味のない人は湖を堪能しましょう。
毎年5月が御開帳の季節のようで、一度行ってみたいとおもっております。
ところで竹生島(Chikubu-Shima)への船の最終便は早い。こないだ14時半に船着き場に行ったら、竹生島行きの便は全て終了してたな。

で、近江今津駅から山手を望むと車で10分〜15分ほど行くと箱根山スキー場がある。山の麓には宿場町のような風情の民宿がたくさんあって、京阪神から1時間で来られるスキー場としては非常に良い趣きがある。冬季限定の蕎麦屋もあり、美味しい手打ち蕎麦が食べられる。鮎の煮付けや、子持ちの鯉もある。あるとこにはあるので探してみるとよいですが、鯉の煮付けはうまい。

というわけで、そのスキー場近くの集落をうろうろしながら家屋をiPhoneで撮影。
がっしりした土壁と、この辺りでは冬場は雪下ろしに必須の実用的なはしご。もちろん昔は竹で作ったものが2、3本は壁にかけてあった。最近は、こういう何気ない収納方法がかっこいいと思ってしまう。

滋賀県

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